一日の旅

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【リッチモンド旅行】Americanの印象

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おはようございます。

今回は私のアメリカの人々への印象、実際に会ってみて感じたことなどを書いていきます。

写真はヴァージニア美術館の銅像?です。

亀が足元にいて神々しかったので撮っておきました。笑


さて、私が感じたアメリカンの印象ですが、『可愛い人たちだな〜』というものです。

これは外見がどう、ということではなく全力で生きてるから傷ついて、それでも生きていく人たちだな、不器用で愛すべき人たちだ、ということです。(伝わるか?)


よく海外と日本を比較して、接客の人間味がない、無表情でロボットみたい、ということを聞きます。

確かにアメリカでの接客は人間、という感じでした。

あるお店では値段が書いてないのでお気軽になんでも聞いてね、と声かけしていたり。

まずはhow are you?って聞いてから会計を始めたり。

雑談にも応じてたりしました。


でも、人間的な対応って、自分の心を一部とはいえ剥き出しにしているということだと思います。

そうなると、良い人に当たればお互いハッピーだけれど、ひどい人に当たると心が傷つく、ということです。

日本だったらマニュアルのせいにできるようなことも、個人の考えとか思いやりのせいになる、というのは大変なことじゃないかなと私は思うわけです。


あとは、友達ともすごいなんでも話してて、距離が近い。

そして、何か良い存在であろうとするような、カッコいい人であろうとするような感じがありました。アメリカ人はズルをする、怠惰だ、という言葉を聞きました。

私があった人たちも可愛くて賢くて格好良かったです。

言い換えれば、隙がない。


心を開いてる分、傷つくことも多くて、それから逃れるための方法も充実している。

ドラッグとかお酒とかタバコとか。


私が会った人々はほんの一部で、しかも良い人にしか当たっていない(友達談)のですが、以上の印象を私は持ちました。

奥深いのでまた行きたくなってしまう。

国によって、心の開き方に差があって、なんというのか、目指す理想みたいなのもぼんやり感じられて、とても面白いです。


うまく説明できた気がしませんが、アメリカンの魅力が少しでも伝わると嬉しいです。

読んでくださってありがとうございました〜!