既卒就活終わりました〜
こんばんは!
お久しぶりです。1日です。
こちらは横浜の南山亭という韓国料理店で食べたカボチャのチヂミです。サクサクした食感とほんのりかぼちゃの味がして美味しかったです。他の料理も美味しいですし、韓国人の方がやっているお店なので韓国っぽい雰囲気で楽しいと思います。4組ぐらいしか入れない小さいお店ですが、韓国人のお客さんが1組はいます。バリバリ韓国語が聞こえますよ。
おすすめです。
さて、タイトル通り就活が終わりました。
韓国とは関わりのないところですが、ITなので将来どこかで繋がるかもしれないです。
一年前の自分は、ただ留学にワクワクしていましたが、心の一部分では既卒で就活ということに不安を抱いてました。
まだまだ周りからは反対されがちな既卒という進路ですが、卒業後やってみたいことがある方は是非やってみてください。
が、悩んだ末に、やらなくてもいいと思います。
実は、こんな時期になったのはマッサージ師になろうとしてたからなのですが、それは色々検討してやめました。笑
自分で決めたから後悔はありません。
自分で情報を集め、検討して、心の声とも相談して、決めたらどっちに進もうが、大丈夫です。
既卒ということで、このブログを読んでくれる人がどのくらいいらっしゃるか分かりませんが、一例として参考になればいいなと思い、書きました。
また、11月の韓国から更新できてなかったブログを見にきてくださっていた方、ありがとうございます。
また今月韓国に行きますので、その時に得た情報を更新していきたいと思います!
追記
既卒ということでブログを読んでくださった方から大変な点やデメリットを教えて、と言われたので、自分なりに考えて書いてみます。
自分がやってて思ったコツ?も最後に書きますね。
あくまでも個人的な意見として、参考にしてくださると幸いです。
私が思う既卒の大変なところは、①新卒より求人が少ない、②突っ込んだ質問される、③味方が少ない、です。
①新卒より求人が少ない
→これは、就職サイトで普通に検索する場合と、既卒可で検索するとはっきりと分かります。
やはり大手や、人気のあるところは新卒に絞っても人が来るので既卒は募集していないか、採用には至らないことが多いかな、と思います。
ただ、新卒としか書いてなくてもチャレンジは是非してみたらいいです。
②突っ込んだ質問される
→既卒になった理由とか、なぜこの会社なのか、この職種なのか、など。
人によって状況が違うと思いますが、おそらく学生の時より考える時間はあったでしょ、みたいな感じで詳しく聞いてくる気がします。(?)
既卒になった理由が仕事と直結する場合は、問題になりませんが、例えば私のように語学をやったけど全然違う方向へ進むとなるとちゃんとした理由というか、納得するような説明が必要になります。
③味方が少ない
→あくまでも主観です。笑
既卒のエージェントを利用した時、これを感じました。自分の考える条件と合わなくても我慢してとかネガティブな言い方をされたりしたことで、やる気と元気が削られました。
戦略次第ですね!とか経歴を詳しく聞いてくれて、価値観を共有してくれる人を見つけられるとうまくいくと思います。
家族や周囲の人にも何か言われる可能性は高い…。
以上私が考える大変なこと、でした。
これらの心理的プレッシャーさえ乗り越えれば既卒に限った大変なことは無いと思います。
そこで、こうしたらうまくいくんじゃないか?というのが4点あります。
①自己分析、②就活に入る時期、③優しい会社を受ける、④基本給を見る、です。
①自己分析
→既卒に限らずですが、希望の業界、職種、その理由を言えたらうまくいくと思います。
②就活に入る時期
→就活がうまくいかなくて続けていたり、資格取得の勉強だったり留学だったり、何らかの事情で既卒になると思います。なにかをやるとして、それをまずは全力でやりましょう。その後、就活に集中できるのはいつなのか。
私の今回の経験からすると年明けから少なくなったな〜と思いました。参考までに。
③優しい会社を受ける
→私の中で一番大事な点でした。説明会の時前に出てる人、会社の案内をしてくれた人、説明会の案内文、質問に対する応答の仕方など、よく観察してみましょう。
説明会をする人が会社の雰囲気を表してると思います。その印象が面接の時そのままだったことが多いです。
④基本給を見る
→既卒といえば、ブラックしかないんじゃないか。それが私の心配事でした。
ブラックかどうか分ける基準として、基本給で大まかに振り分けられます。
初任給20万でも基本給14万のところは、あまり良くないと思います。
説明会の時やメールなどでこれは基本給かどうか確認してみましょう。
もちろんその時どう応対するかもよく見て!
以上です。
個人的に既卒は時間の余裕があるのでいっぱい会社見に行けるし、じっくり進路を考えられたので良かったです。
参考になれば幸いです。